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サイトの撮影から、クイズへの流れに。

唐突に。
「徳井と福田どっちが好きなん?」「今は2人とも好きです!」
「いや、そんなんじゃ許さへん!」
「ほんまなんです!!2人が好きなんです!」
 かなり必死な私。本当の気持ちなんやもん(笑)
でも、ここで流れを止める訳にもいかないし、しつこいのはアカンと思って…断念(笑)
「ほんまにどっちか」「強いて言うなら」「…徳井さん」「やっぱりや!!」
結局、断念しきれてなかった私(笑)「福田さんも好きなんです!!」←ほんまにしつこい…。
「そんなん気ぃ使わんでええ」「俺が好きなんやろ?」(ものすごいマジ顔というかキメ顔?)
「油のことはほっといて…」「誰がやねん。液体で表すな」「そう言うてるからね」
「徳井君の何処が好きなん?」「…発想力!」「発想力!?」「おお!素晴らしいこと言うてくれるな」
「えらいとこ見てるな」
「ええ子やんか!」(徳井さん、泣き真似)

「この大好きな徳井君に、何でも自分がしたい願い事が叶うならば、どうしたい?」
「お話したいです」
「話するで」「何の話したいの?徳井君と」「何でもいいです☆」「可愛らしい」
「何の話しようかな?ずっとって何時間くらい?」
「飽きるまで」
「飽きるまで?…俺そんなトークもつかな?ちょっと1週間くらい時間もらえる?」

「いやいやめっちゃ時間くってるやん」
「ネタ集めるし。」「お話したい?」
「分かりました!じゃぁ今日は、あなたの願いを叶えます!
 ただでそれを叶えるわけにはいきません!突然ですが、
 徳井君カルトクイズ!!…というわけで、今から徳井君に関するマニアックな
 クイズを5問出します。これに全て正解した場合、あなたの好きな夢を叶えます!
 自信ありますか?かなりマニアックやで? じゃあ挑戦してもらいましょう」


準備

クイズの撮影に。
1問正解するごとに、商品がもらえるらしい。フリップはめくれるようになってて、
何が書かれているのかドキドキしました。

1問目:徳井さんの生年月日は?
私、ペンが開かなくて、つっこまれる。
「おいしいなぁ」と言われる。
解答:「1975年4月16日」「S50…1975年4月16日」
商品は、色紙にサインでした。

2問目:徳井さんの身長は?
またもやペンが開かない。つっこまれ、徳井さんに
「貸して」と言われて、渡して開けてもらう。
めっちゃ顔見られて、渡される。
「恩着せがましい」と福っちに言われる徳井さん(笑)。
「次は2人で開かへんってやろうな」と徳井さんに言われました。
解答:「178cm」「178cm」
「これは何処で知るの?」「プロフィールで…」「へぇ」
福っちが、
これ覚えるくらいなら、英単語覚えないと…と言ってました(笑)
商品は、宣材写真にサイン。
「またサイン?」「これは貴重ですよ。宣材写真ですから」
福っちの顔の上にサインする徳井さん。
「あ、マネージャーかと…」「おい(笑)」
「ありがとうございます」「それでいいんかいな!(笑)」

3問目:徳井さんの応援しているプロ野球の球団は?

今度はペンが開く。
それに気づいて無い徳井さん。開かないフリをしていました(笑)
「開きました…(笑)」「開いたんかいな!!」
「これは知らんでしょ…」という感じの2人。
「広島カープ」「広島カープ」で正解。驚く2人。何でこの子知ってるねん!?みたいな(笑)
「何で知ってるん?」「ラジオで」「ラジオかぁ」「なんでファンか知ってる?」
「赤が好きやから…」「すごいなぁ!」
「赤が好きやからっていう理由で好きってのもどうかと思いますけど・笑」
商品は、私の物にサインとかかれてた。
「またサイン?」「ファンの人は嬉しいですから」
迷ってるところに、グッズは?という案が出て、急いで自分の部屋に行ってとってきました。
「ファンになって初めて買ったものです」とパンフを差し出す。
愛してるとまで書いていた徳井さん。
「嘘くさいなぁ」徳「僕はよく言ってますから!!」

4問目:チュートリアルが初めて受賞した賞は?

ペンが何処に行ったか分からず…。ペンをおしりにしいてた私。
「ペン思いっきりおしりにしいてたやん」「ペンでぼけるの好きやなぁ」
で、答えに一瞬悩みました。順番に。
「僕は電車の中で喜びましたねぇ」
「ABCお笑い新人グランプリ 優秀賞」「ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞」
何とか正解。
「見て、書き方が全く同じ!」私のフリップを持ち上げて言う。
「たまたまですよ」「字もきれい!!」
「ちなみに、最優秀誰やったか知ってる?」
「フットボールアワー」
「おぉ」
「あとちょっとやったんですよね」「そうそう、0.5ポイント差でね」
「それ以来、フットには勝ってませんけども…」
「そんなこと言わない(笑)」
商品は、徳井さんの愛用品にサイン。靴下かTシャツかという話に。
「この趣味の悪いムラサキの靴下ね…(笑) もうクタクタになってるやん」
「(匂いをかいで)大丈夫やで?」
と徳井さん。
私が悩んでたら
「悩むんかい」と福っちにつっこまれました(笑)
「だって、Tシャツにしたら寒いですし…」「優しいなぁそこまで考えてるんや」
でも、大丈夫ということで着ていたTシャツにサインをもらう。
「おまえ、ここ持てよ」と言いながらサイン。

5問目:徳井さんの飼っている動物とその名前は?
解答:「ねこ(ロシアンブルー)りんちゃん」「ねこ(ロシアンブルー)リン」
最後の商品は…「婚姻届にサイン」でした(笑)
(なるほど!サインと続けて、最後は署名の方のサインか!と感心する私・笑)
徳井さんもびっくり。
「初対面やで!?」とか色々焦って言ってました。
しかし、なぜか最終的に
「別に僕はいいけど…」みたいなノリでも言ってました。
福っちに
「こら」といわれてましたが。
「いいですかね?」とうちの家族に確かめる…(笑)
本物の婚姻届が出てきて、名前を書かされました。
見るのも書くのも初めての徳井さん(もちろん私も初ですが)。感心しながらも書いておりました。

「結婚考えようかな」「そうなんや・笑」
「17歳にしてでですよ、早いね」
「幸せにしたれよ」
「幸せにするで、俺」
「うわぁちょっと待って!うわこんなんなんや」
ここに捺印をとスタッフさんに言われ。
「へぇえ、捺印!?…捺印しとくか?ノリやしな。やっとこやっとこ。結婚や結婚!結婚!結婚するで!」

「結婚するの?」
「結婚するわ」
「マジで?ほな、おまえ判子だせや」
「いや・笑 持ってないよ、俺」「用意しましたんでね」
「(驚)うわっっ!!おまえ嘘やん!?」
「こちらに徳井君の判子、用意しましたんで(笑)」
「いや、ほんまや!」「珍しい名前ですけども」
「ははははははは」「じゃぁ、こちらの方に」

スタッフさんが朱肉を差し出し、捺印を済ませる。私も名前を再び書く。
「俺、専業主婦がええねんけど…」「私、家事できへん…(笑)」
「じゃぁ、花嫁修業してな」「はい(笑)」←もちろん私もノリで(笑)
「(徳井さんに)本気やんけ!(笑)」

最後に、婚姻届をカメラに向けて、終了。
展開にビックリしたのでした、いや、何か私は単純に面白いなぁと。
テレビの前でこれを見てるような気分で(笑)

一通りの撮影が終了し、その後、私だけちょこちょこ撮影があり、その間、
チュートリアルのお2人は、うちの家族と私の友達と少しトークをして、
無事、スタッフさんとお帰りになったのでした。

もちろん、私もちゃんと最後にお礼などを言いました。